質問の仕方次第でほしい答えが手に入ります!
今日は自分へのご褒美の日です!
高い金額ではないですがホテルブッフェへ!
ランチからおなかいっぱい美味しい料理を食べてきました
本来ならぱっと予約が取れない所だったのですが
こんな状況なのですぐに予約が取れてしまいました!
コロナ禍のなか頑張っているお店を少しでも応援したいですよね!
うまく質問できない…
質問をしたときに思っている返事がかえってこなかったり
怒られてしまったりしたことはありませんか?
折角勇気を出して質問をしたなら
分からなかったことをしっかり解決したいし
相手の方にも気持ちよく答えていただきたいですよね!
私も結構なんか思っている返事が返ってこないな?
上手に質問できなかった…!ということがありました!
相手の立場になって考えれば質問もうまくいく!
私の場合はYouTubeを始めて
質問がうまくできるようになってきました!!
YouTubeでなんで質問が上手になったの?
と思われたかもしれませんが
質問される側の気持ちになってみて考えてみてください
これが意外とできていません!
私はパティシエとしてお菓子の作り方の動画を配信しているのですが
お菓子の作り方や失敗について
非常にたくさんのコメントをいただきます!
YouTubeをはじめてたくさんの方から
たくさんの質問をいただいてそれにこたえるようになったんです!
質問される側の気持ちがわかるようになってきたんですね!
そうなるとおのずと
どんな質問がいい質問か分かってくるようになります!
簡単に分けると3つの質問パターン
1.何が聞きたいのかわからない質問
2.何を答えればいいのかわかりやすい質問
3.思わず答えたくなる質問
↑できればこれを目指したい!!
お菓子の作り方についての質問に例えるとこんな感じです!
1.何が聞きたいのかわからない質問
「お菓子がうまく作れないのですがどうしたらいいですか?」
といったような漠然としすぎた質問です
これはたぶんコメント欄ということもありますが
いくらなんでもザックリしずぎですよね…
どこから答えていけばいいのやら…
2.何が聞きたいのかわからない質問
「クレープを作り方どおりに作ってみましたがうまく焼き色がつきませんでしたどうすればうまく焼けますか?」
一見大丈夫な質問に見えますが…
よく考えてください!
「うまく焼き色がつかなかった」
というのは→色が前面につきすぎた→色が全くつかなかった→単純に焦げた
などなど他にもいろんな捉え方があります!
もっと細かく分かりやすく説明する必要がありますよね!
先生などが相手なら写真を一緒に送ったりどのような作り方をしたのか
もっと詳しく説明しないといけません
面識のない方への質問の場合
この質問だと優しい方なら焼き色はどんな感じですか?
と確認してくれるかもしれませんが
そうではない場合は返事すら来ません…
じゃあ思わず答えたくなる質問って?
「はじめまして!いつもレシピ動画楽しみにしています!クレープ作ってみたのですが全体に焼き色がついてしまい綺麗な模様になりませんでした次回つくるときに何をきをつけたらいいですか?」
挨拶をしている!細かく説明!全体的にとっても丁寧!
コメント欄への質問にしては丁寧すぎる!
かもしれませんが
実際にこのように質問してくださるかたもいらっしゃいます!
YouTubeへのコメントや質問は
基本全てのものに返信をしていますが
そんな質問が来たときは
しっかりお菓子が作れるように特に細かく返信をお返ししています!
先生やYouTuber・インスタグラマーの方だって
人間ですもんね!
たくさんコメントやメッセージが来る方へ質問するときは
特に細かく!そして丁寧に!尊敬の気持ちが伝われば
きっと親身になってお話ししてくれる優しい方ばっかりですよ!
あ!
私へのお菓子の作り方の質問はぜひYouTubeのコメント欄にお願いしますね~